一乘院のお勤め


人間の煩悩を表す壇木を仏の智慧の浄火をもって焼き尽くし、
願い事の達成を祈念する修法のことです。

願い事が書かれた護摩木が爐に入れられますと、
智慧の浄火は益々燃え上がります。

本尊大日如来・不動明王・弘法大師に願いを届けます。

◆厄除開運:厄を祓い、運が開けますように◆当病平癒:病気や怪我が回復しますように◆良縁成就:良い縁を結ぶことができますように◆学業成就:学業がよくできますように◆子宝成就:子宝に恵まれますように◆商売繁盛:商売が繁盛しますように◆家内安全:家が安全で、家族が幸せでありますように◆身体健固:病気や怪我をせず、健康でありますように◆試験合格:試験に合格しますように◆安産:無事に出産できますように◆交通安全:事故に遭いませんように◆航海安全:無事に航海ができますように ◆海上安全:海上で安全操業ができますように◆豊作祈願:農作物が豊作でありますように

 

 

「幸せになりたい、健康でいたい」
この私たちの願いがかなうよう、祈る法会が星祭り祈祷です。
この法会、私たちの数限りない運勢の種々の原因と条件を星や宿として象徴し、
日常生活の平和と幸福を祈る宗教儀式です。

古代占星術の七曜星(月火水木金土日)、
九曜星(七曜星と羅喉星と計都星)、
月の二十八宿などを巧みに取り入れ構成された
真言密教の法会です。

お亡くなりになった方を想い、弔う「ご供養」
一周忌・三回忌などの「年忌法要(ねんきほうよう)」
ご先祖様へ感謝の気持ちを捧げる「先祖供養」
この世に生んであげることのできなかった赤ちゃんを慰める「水子供養」
当山で永代に供養する「永代供養(えいたいくよう)」